常に新しい大理石の活用を提案する・有限会社スペースファクトリー

大理石 床 リフォーム

大理石フロアの施工

〜ダイレクト工法とスチールダイレクト工法〜

一般的な工法

コンクリートの床に・・・180kg/㎡

大理石フロアの一般的な施工法はコンクリートの上にモルタル(15〜30mm)を敷いて平らにし、大理石板(12〜15mm)を設置します。大理石の隙間は3〜6mm開け、そこに白セメントを入れ目地を作ります。

この工法の良い所は硬いコンクリートにモルタルを介して固着された大理石が割れにくいことです。しかし、木造住宅でこの様にすると、コンクリートの床+モルタル+大理石でおよそ180kg/㎡にもなり、新築・リフォーム問わず大掛かりな工事となります。また、マンションの場合は、コンクリートの床重量は減りますが、既存の床の施工法によっては出来ない場合もあります。

一般的な工法

木造の床に・・・40kg/㎡

厚さ12mmほどのコンパネ(ベニヤの厚い物)に大理石を接着剤で貼り付けます。そして上記同様に目地を作ります。この工法の問題は、コンクリートに比べ割れやすいことです。木造の床組み、下地のコンパネは年数と共にへたり、それが割れの原因と考えられます。また、床暖房を併用した場合その熱も原因(石の膨張ではなく、木材の乾燥収縮)と思われます。

割れないことを前提に、貼り付けた大理石を取り替える事は、とても大変な作業になります。

ダイレクト工法

(木造住宅・マンション)・・・40kg/㎡

この工法は、簡単に言えば大理石を並べるだけです。リフォームなら既存のフローリング、新築ならコンパネに乗せます。モルタルも接着剤も使いません。目地は眠り目地(石と石を隙間なく並べる方法)です。

この工法の良い所は現場施工が極めて早いことです。8畳12.3㎡で1〜2日です。問題は上記同様に割れやすいことです。しかし接着剤を使用していないので割れた石の取替えは容易(2〜5分)です。

スチールダイレクト工法(商標)

床暖房付き・・・57kg/㎡

この工法は、ダイレクト工法とほとんど同じですが床暖房パネル施工時の工法です。暖房パネルの上に鋼板を敷きパネルを保護し、ダイレクト工法で大理石を施工します。(特許出願中)

ダイレクト床暖房工法

(木造・マンション)・・・45kg/㎡

この工法は、大理石の施工はダイレクト工法・スチールダイレクト工法と同じです。床暖房は13mmФ〜7mmФのパイプのみを使用し、大理石板そのものでパイプを保護し、また放熱板の役目をさせます。暖房パネルの工法に比べて、安価に床暖房を設置できます。